水戸偕楽園の「夜・梅・祭」

水戸偕楽園「夜・梅・祭 キャンドルディスプレイ」 (G1 M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6)

宇都宮で餃子を食べたあとは、バイクに乗って水戸にとんぼ返り。偕楽園に到着した時には日も暮れてまして、結構な寒さに。ただ、防寒対策した格好をしていると言う事もあり、バイクに乗っている時は結構寒かったりもするんだが偕楽園を散歩している時には寒くなかったりするので丁度いい。

梅の開花時期と言う事で、ここ偕楽園は梅まつり真っ最中。普段は昼間見物するのが基本なんだが、この日ばかりは夜が主役。大勢のお客さんで賑わっている偕楽園ですが、夕方到着した時にはすでに駐車場はアップアップ状態。最終的に偕楽園臨時駅前の駐車場の隅っこに警備員さんの誘導の元、バイクをねじ込ませて頂きました。クルマで時間的に遅く着く時間帯になってしまいそうな時は、思い切って路線バスか徒歩で偕楽園を目指した方が幸せそうですな。

冒頭の写真は「夜・梅・祭」のキャンドルディスプレイ。広大な梅園の芝生部分に並べられたキャンドルはボランティアの手によって一つ一つ点灯・管理されてまして、このエリアを担当していたのは小学生の低学年とおぼしきお二人。消えてしまったキャンドルを見つけては火を灯していた姿が印象的。

水戸偕楽園「夜・梅・祭 キャンドルディスプレイ」 (G1 M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6)梅園に入って真っ先に見える一番大きなキャンドルディスプレイの今年のデザインは日本地図。高い所から全体を俯瞰できれば話は別なんでしょうが、最初は正直言って何のデザインなのか良く分からない。ただ、自分も含めてキャンドルの周りを歩いていると…「あっ…これは日本地図なのかっ!」と皆さんふと気がつくようでして、気が付いた後は自分の郷里、行った事のある場所の地域の話…そして東北の震災の話に会話が変わっていくのが印象的でした。

上の写真は日本地図のキャンドルディスプレイ。岩手・宮城・福島三県を北東の海上の位置相当から撮った一枚。最初の震源地辺りと言うと分かってもらえるかな?

消えてしまいそうな灯りを消さないよう、一つ一つのキャンドルに火を灯し続けるボランティアの皆さん

実を言うとこの水戸という地域は今回の震災の「地震」の影響を相当に受けた地域でして、ここ偕楽園も例外ではありませんでした。偕楽園自体色々な施設が地震によって損傷を受け、全面復旧を2月7日に向かえたばかり。

その一月後のイベントと言う事で皆さんヤキモキされていたのでは?と思ったりしますが、それ以上にヤキモキしていそうなのが梅の咲き具合。

水戸偕楽園「夜・梅・祭 梅開花状況」 (G1 M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6)

正直言って満開どころか2分咲きと言っていいのか?ってな咲き具合。こちらはまだ咲いている方ですが、他の梅は思いっ切り蕾のまんま。ま、こればっかりはお天気次第なので御勘弁の程を。近年希に見る開花の遅さだそうです。 水戸偕楽園「夜・梅・祭 お囃子」 (G1 M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6)

この後はお囃子を聴いたり…

水戸偕楽園「夜・梅・祭 お好み焼き」 (G1 M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6)

とっても大きな「お好み焼き」を食べたり(普通の2倍はあった気が)、牛串焼きを食べたり、甘酒を飲んだり、イカ焼きを食べたりなんかしまして…最後にチョコバナナを囓りつつ偕楽園からさようなら。

会場を後にする15分後の20時から「夜・梅・祭」にちなんだ花火大会が千波胡で始まることは分かっていたんだけれど…ちょっと色々考えたくなったんだよね。

色々思いを巡らせるのは電車の車内の方が良さそうに思えるのかもしれないが…俺の場合はバイクで走っている最中なんだよな。

あれからもうすぐ一年か…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。